コラム

2016年05月15日
 

質問準備の苦労と喜び

 会期末が近づいた今国会は、参院選を目前に控え、党派間のしのぎを削る舞台となっています。

 今国会で私がとりあげたテーマは、介護保険、メガソーラー(太陽光パネル)設置に伴う環境被害、保育、雇用保険、児童扶養手当、原爆症認定、看護師夜勤、阪神・淡路大震災被災者借り上げ住宅追い出し、熊本地震被災者支援など多岐にわたります。

 質問は1回1回が真剣勝負。事前に質問項目を通告するとはいえ、国の悪政を暴くだけでなく、大臣の前向きな答弁をいかに引き出すのかが、苦労のしどころです。

 1回の質問準備で読み込む資料は、A4サイズで平均2、30センチの紙の束。その他、雑誌や本も。それに加えて関係者からの聞き取りや関係省庁からのレクチャーなど、どこまでやっても終わりはありません。それが毎週、多い時で週に3度と(同僚議員の中には、週5回質問というツワモノも)やってきました。

 相手は官僚で専門家。しかし、われわれの最大の強みは、国民の苦難、現場の実態を草の根で吸い上げ、政府に突きつけることができること。核心を突いた質問には、与党も含め他党からも「そうだ」「いい質問」と声がかかります。

 与えられた議席をフルに生かすため、今日も頑張ります。

(地元後援会ニュースの原稿より)