但馬演説会にて
 今日は、但馬・出石へ。山下よしき参院議員をむかえての演説会でした。
 会場は、約2年半前に医師よこせ、公立病院守れと医療シンポジウムがおこなわれた場所です。
 同シンポジウムは、医師不足を理由に兵庫県が出石、梁瀬、村岡の3病院を診療所化して、医師を豊岡、八鹿両病院に集中させる案が出されたことに対して、大きな市民からの反対の運動が起こる最中に、共産党などでつくる実行委員会が主催して開催されたものです。
 パネリストに、豊岡病院長、八鹿病院長、出石病院長、山下よしき参院議員らが並ぶという画期的な集会となり、その後、県に診療所化計画を撤回させ、政府に医師不足対策をとらせる一つの転機にもなった集会です。その後、但馬では一つも公立病院つぶしを許していません。


 そういう意味では、大変、「縁起のいい」場所だと司会者を始め、何人もの方が言っておられました。
 私も、山下よしき参院議員とともに、9つのすべての公立病院長と懇談するなど、何度も足を運んで実状を調査、政府や県にも何度となく交渉を重ねてきました。国民、住民の声と運動こそ政治を動かす――このことは、鳩山内閣の退陣といったこんにちの事態にもあらわれています。
 国民の声を真正面から受け止めて、政治を前に動かす日本共産との前進へ、決意を新たにしました。