所長さんへ要望書を手渡しDSCF67010
 今日は、但馬は養父市まで出かけました。
 昨年夏の台風9号災害について、朝来市内での被害対策にかんする要望を兵庫県養父土木事務所に申し入れ。
 鈴木逸朗、岡田和之両朝来市議もご一緒していただきました。
 村原健三所長、南則夫副所長らが応対してくれました。


 要望項目は、懇談会・説明会など住民の願いを反映できるようにとりくむこと、円山川改修計画を現在の「多々良木橋まで」から、その上流域まで延長して早期に実施すること、崩壊した護岸や被災した橋梁は、再度災害防止のため、単なる原形復帰となる復旧とせず、改良復旧をおこなうこと、神子畑(みこばた)川は全面改修をおこなうこと、土砂の除去を早急におこなうこと、砂防堰堤の管理の強化と状況について住民への情報提供をおこなうことなどを求めました。


 県からは、「改修」の事業も検討したが、被災箇所が河川全体の2割程度しかなく「改修」事業の対象にならないこと(5割は必要)、しかし単なる「復旧」では意味がないので、国の補助が出る「復旧」+県単独事業として「改良」をおこないたいと説明がありました。


 堆積土砂の除去や井堰の移動、川幅を広げるなどして河積の拡大をはかること、また、えん堤を高くしたり、流木対策のための透過型えん堤を施す、緊急砂防えん堤をつくることも明らかにしました。


 円山川の改修計画を、上流域まで延長することも、方向性としては当然もっているとの回答でした。


 緊急に必要な事業計画はすでに動いており、住民との話し合いもはじまり、順次、早期にとりくんでいきたいとの意向。


 かぎられた予算と枠組みの中で、現場で相当努力をされていることが伝わってきました。私たちとしても、再度災害防止へ、住民の声が反映し、安心・安全が確保されるよう、最後までしっかりととりくんでいきたいと思います。