活動記録

2016年06月18日

「共産党に聞きたいことがある」…

  連日街頭から宣伝しています。昨日、尼崎市内で訴えていたら、初老の男性が自転車でやってきて、「聞きたいことがある」と。

  お聞きすると、「自分は連合組合員で民進党支持者だが、野党共闘や共産党の態度を非常に評価している」と。「今やもう共産党しかないとも思っている」とまで。

  「しかし」と続けて言われたのは、「ソ連や中国のような社会主義を目指しているのか不安だ」というのです。「テレビで志位さんや小池さんが話していることを聞くと本当にその通りだと思う。でもすぐ、自民党などは『共産党は社会主義を目指している』という。違うとは思うけどどうなんや」というわけです。

  私からは、いま目指しているのは社会主義ではなく、資本主義の枠内での民主的改革であること、将来の問題としてもソ連などどの国もモデルにしたことはないことなどお話しし、さらに街頭からは香川での、わが党と民進党の代表とが交わした合意内容を紹介すると、納得して自転車をこいで行かれました。

  わが党への新たな注目が寄せられる中、わが党の全体像もしっかり語ることが大事だと認識させられました。

 

◎香川での合意内容は以下の通り。

本参議院選挙を通して、安保法制の廃止及び憲法違反の閣議決定の撤回を目指す。同時にアベノミクスの失敗と弊害を追及し、安倍政権の打倒を目指す。そのために野党4党の共闘路線を重視し、有権者の正しい理解を求めるため、以下の両者は04年共産党新綱領の趣旨に従い、改めて以下を確認する。
(1)今日の日本社会に必要なのは社会主義的変革ではなく、資本主義の枠内での民主的改革であり、私有財産の保障が基本となる。
(2)平和外交を重視するが、日米安保条約の廃棄や自衛隊の解消という共産党の政策は野党共闘に持ち込まない。
(3)天皇制を含めた現行憲法の全条項を守る。天皇制のあり方は、国民の総意によって決せられるものである。
(4)一党独裁制を否定し、議会制民主主義及び選挙による政権交代制を堅持する。
(5)地方自治の確立、労働基本権の擁護、男女平等、信教の自由及び政教分離原則の徹底を図る。

 

写真は今日の元町、大丸前での宣伝。大前まさひろ神戸市議とともに。

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