活動記録

2016年06月16日

自然災害議連で熊本視察

  早朝より伊丹空港を出発して、熊本へ。

  国会の自然災害議連で視察です。

  阿蘇大橋の崩落現場、益城の家屋倒壊、御船町の幼稚園と仮設住宅などをみて回りました。

 

  益城では自宅避難の方が情報が来ないと。各地の避難所が周辺住民もフォローすることになっているが、この間益城では総合体育館などに避難所をほぼ集約したため、そこまで対応できていない様子です。
  仮設住宅も千戸の計画に、申し込みがすでに1200。抽選に。課題山積です。

 

  御船の農家、母と夫婦、子ども5人家族からもお話を伺いました。母は避難所、一家4人は全壊家屋の隣の車庫に扉を付け生活といいます。ボランティアによる簡易ハウスを食事と子どもの勉強部屋にしています。仮設住宅の抽選に当たるも遠方なので利用できないといいます。作物の水やり、高齢の母の移動、子の学校を考えると入れないのです。家屋解体に2年かかるかもとも言われました。今年はコメの作付けもできず、収入や先の見通しも本当に大変だと思いました。

  きめ細やかな支援が必要です。

 

  幼稚園では、園舎の下を通って、園庭まで断層らしき亀裂が走っています。建物被害の査定を文科省が執り行っている最中だとか。現地で建て替えられるのか、移転が必要なのか、こちらも先行きが不透明です。