活動記録

新名神での度重なる事故を受け、現場調査

DSC_0347 新名神の工事現場で事故が相次いでいます。最近にも、猪名川町で、鋼材を荷卸しする際に、荷崩れした鋼材が作業員の足の上に落ち骨折する事故が起きています。

 

 しかし、NEXCO西日本は、第三者をまきこむものでなかったことや、死亡事故でなかったことから、今回の事故を公表していません。死傷事故を繰り返している中で、認識が問われます。

 今日はその現場を、宮本たけし衆院議員、清水ただし前衆議院議員、黒田みち川西市議、下坊辰雄猪名川町議らとともに調査に行きました。

 荷崩れをおこした鋼材は、写真にある遮音壁のあいだに立つ支柱です。

 バランスを崩しやすい不安定な積み方でトラックに積まれていたといいます。なぜ、そのような積み方だったのか。そのように積まなければたくさんの鋼材を運べなかったからではないのか。この間、繰り返し問題にしてきたように、工期の問題が背景にあるのではないか。いくつもの疑問が浮かび上がります。

 もともと、この工事は平成30年度末の完成を目指していましたが、工期を2年前倒し。しかし、10名が死傷した昨年4月の有馬川での橋桁落下事故を受け、開通予定は1年遅らされましたが、それでも、当初より1年の前倒しです。しかも、この昨年4月以降も事故が相次ぎ、何度も作業が止まって総点検を繰り返しているにも関わらず、その後、工期が遅らせられることはありませんでした。その分、より作業が密になっていたのではないかと推測されます。引き続き、問題を正していきたいと思います。

 午後からは、「安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名(3000万署名)」をどう集めるのか、憲法をめぐる国会情勢や、北朝鮮問題などを話してほしいと神戸医療生協さんに呼ばれ、長田区の番町診療所で講演。