活動記録

2017年09月19日

9・19「戦争法」強行採決から2年 国会正門前集会

21751474_1079985715471144_2606270339340349357_n 安保法制=戦争法の強行から2年。改めて「戦争させない!9条壊すな」と1万人を超える大集会に。

 北朝鮮情勢をめぐって、安保法制の危険が具体的に浮き彫りになってます。

 北朝鮮による核やミサイル開発は絶対に許されません。

 問題はどう解決するか。いま、一番の危険は、アメリカと北朝鮮との間で、お互いの意図を確認する術のないまま、激しい言葉の応酬や軍事的な挑発がエスカレートし、偶発的な出来事をきっかけに武力衝突に至ってしまうことです。それを避けるためには、対話しかありません。

 安倍政権は、「今は対話の時ではない」などといっていますが、逆です。「今こそ対話」が必要な時です。

 現に、アメリカも、オバマ政権時代には半島の非核化に応じないと対話をしないという「戦略的忍耐」がとられ、対話が閉ざされていましたが、この間、ティラーソン国務長官も、マティス国防長官も、「対話の用意がある」とか、「外交的解決策が尽きたわけではない」などの言明が繰り返しおこなわれてきました。中韓露はもちろんのこと、ヨーロッパからもスイスの大統領が「仲介役になってもいい」というなど、対話での解決を求めています。

 

 そんななか、対話を閉ざす安倍政権が、安保法制を発動し米艦防護や米艦船への給油を行っていることは重大です。ここで、偶発的な事態がおこり、武力衝突となれば、日本も自動的に戦争当事国になってしまいます。国民の知らない間に、日本が戦争当事国になる危険――これが戦争法によってもたらされているのです。やっぱり戦争法は廃止しかありません。

 

 集会は、疑惑逃れの臨時国会冒頭解散への批判とともに、市民と野党の共闘で安倍政権を退陣させようと意気高いものとなりました。