活動記録

2017年09月16日

堺はひとつ

IMG_5325   今日は午前に自治労連近畿ブロックの大会で挨拶した後、堺市へ。

  市長選と市議補選がおこなわれており、今日は西区の吉岡たかよし候補の応援。雨の中でしたが住宅街をまわり10か所ほどで候補と訴えました。

  この補選は元維新市議による政務活動費の不正から端を発しています。辞めたのは問題の議員の秘書を当時していた後に議員になった人。でも不正をしていたご当人は未だに議員辞職もしていません。その額1300万円にものぼると言われています。神戸で同様の問題になっている元市議は700万、あの号泣県議は900万ですからそれを上回っています。議会で辞職勧告決議がかけられても維新は反対したというのですから、「身を切る改革」が聞いて呆れます。企業団体献金も政党助成金も受け取らない日本共産党を伸ばしてくださいと訴えました。

  また市長選も含め、維新政治のあり方も問われなければなりません。

  維新の市長候補は、都構想は争点でないとしていますが、維新の幹部や吉村大阪市長などは、“都構想のためにも、堺では負けられない”などと述べています。

  大阪都になれば、政令指定都市としての堺市の権限や財源は多くを失います。かたや大阪では万博だなカジノだと騒がれています。市民の大切な税金が一体何に使われるのか。争点隠しは許されません。

  また、この維新の市長候補、スローガンが「停滞か、成長か」とあたかも堺市が停滞しているかのように描きます。

  しかし、製造品出荷額は3.8兆円で、大阪市より多く、市民一人当たり出荷額は政令市一位。企業の本社流入はこの5年で28、大阪市は460以上流出です。

  一体いつから堺は停滞したのか。記者から問われた維新市長候補は、90年代とこたえ、それならバブル崩壊かとなれば、「深く考えていなかった」と。根拠のない話だということです。有権者から審判を仰ぐ選挙では、事実に基づいて堂々と政策をたたかわせるのが当然です。事実に基づかないスローガンをぶちあげ、選挙をやり過ごそうというのはあまりにもひどすぎます。

  写真は吉岡たかよし候補と森田こういち堺市議と。