活動記録

2017年06月17日

兵庫県知事選、津川ともひささんとともに姫路で訴え

IMG_4441  15日から始まった兵庫県知事選。姫路で津川ともひさ候補とともに訴えました。

  共謀罪を「中間報告」なる禁じ手で採決を強行した国会の報告と、この間、秘密保護法、安保法制・戦争法、共謀罪を強行させ、国民から情報を隠し、物言わぬ社会を作り、反対運動を押さえ込んで、憲法9条改憲を狙う安倍総理の姿勢を批判。

  現知事は自公に支えられ改憲論議を歓迎と表明、別に立候補したコラムニストも改憲を明言して安倍総理の推薦をもらおうとしていました。憲法の立憲主義、民主主義、平和主義という国の形の大原則が壊されようとする今、地方からこの流れに歯止めをかけるには、憲法をまもり、県政に生かす津川ともひささんしかいません。津川さんを知事に押し上げて、安倍政権に審判を下そうと呼びかけました。

 

  また、安倍政権の国政の私物化も大問題です。加計学園問題は、文部科学省の再調査などからみても、総理官邸からの圧力があったことは明らかです。

IMG_4443  総理は獣医学部新設へ岩盤規制に穴を開けたといいますが、萩生田官房副長から「広域に」養成大学が「存在」しない地域に「限る」などの指示など、加計ありきで事が進んだ経緯も明らかになっています。

  許せないのは、「腹心の友」には、何十億円というお金が動く便宜を図ってやりながら、国民の暮らし、福祉は削り続けているということです。

  問題は、その国の政治と同じ方向を向いて兵庫県も暮らしを削る政治を続けているということです。

  兵庫県下各地で、県立をはじめ病院の統廃合が大問題です。この大もとには、国が地域医療構想を持てと地方に迫り、ベッド数の削減を押し付けていることです。兵庫県ではその具体化が始まる前から、先取り的に病院の統廃合が進められています。

  子どもたちの保育も然りです。待機児童解消の名の下で、園庭もない、保育士の数も半分でいいなど次々と規制緩和を進めてきたのが国です。認可外保育所であっても、認定こども園に認定できる“地方裁量型”という仕組みも作りました。兵庫県では、本来、その地方の裁量でできる規制をまともにかけず、ほぼ認可外のまま認定できる条例としてしまいました。その中でおこったのが、あの70人の園児に40人分の給食しか与えていないなどと問題になった姫路のわんずまざー保育園問題です。

  県民や子どもたちを犠牲にするような県政を変えなければなりません。

  財源はあります。播磨臨海道路など無駄な大型開発や、パナソニックに莫大な補助金や減税を施しながら、正社員は増えず、わずか数年で撤退されるなど、大企業呼び込み型の支援を見直せば、県民のくらしを守り、中小企業支援を強めることができます。

IMG_4442  これらを推進してきた現職には、その転換はできません。また、別のコラムニストも、現職に対して多選批判はするものの、“現知事が悪いわけでない”など、県政の中身を問題にせず、転換の姿勢はありません。

  大型開発や大企業優遇から県民の暮らしが大事にされる県政への転換は、津川ともひさ候補しかいません。