大激戦の尼崎市議選の応援へ
20人近くがはみ出しとなる大激戦のまま選挙最終日となる尼崎へ。
一日中、わが党7人すべての候補の応援へ。
森友、加計と国政の私物化の一方で、共謀罪や9条改憲など、安倍政権とそれを支える自公維へ審判を下すとともに、この4年間で、倍ほどに増やした財政調整基金などを活用すれば、国保の一世帯一万円引き下げ、子どもの医療費の中卒までの無料化とさらに18歳までの無料化をめざすことは可能であること、中学校給食の実現をいち早く提起し、ようやく実現の運びとなるなど市民の願い実現へ確かな力を発揮する日本共産党議員団の値打ちなどを訴えました。
まずは、松村ヤス子市議からバトンタッチを受ける、さとう貴志さん。高すぎる国保料の引き下げへ頑張ります。
続いて徳田みのるさん。元民商事務局長、理論面でも、実践・運動面でもリーダーです。1期目から団長を務めた、議員団の大黒柱。
午後からは、広瀬わかなさん。応援も多数集まって、勢いのある宣伝に。複数の他陣営からも、お世辞でなく「がんばって」「いま共産党に元気にがんばってもらわんと」と激励が。
故・田村いくおさんの遺志を継いで必ず!
次は、まさき一子さん。子育て、まっさき一番、まさき一子さん。尼崎での子どもの貧困調査を求め、それがいま始まるなど、子育て支援で市政を動かしてきました。今度も何としても!
その次は、川崎としみさん。保育にかけては一貫したとりくみ。子どもたちやお年寄りのための公共施設の統廃合を許すな!
夕方になり、こむら潤さんと。大庄で生まれ、大庄で育ち、また大庄で子育て中の、こむら潤さん。辻修市議の後を受け、市政に若い母親の視点を、子どもの医療費の無料化、中学校給食実現へ、あと一回り支持の輪をお広げ下さい!
最後は、松沢ちづるさん。国保や介護保険改悪とたたかい、市民に寄り添ってがんばってきた福祉の専門家。子どもの医療費の無料化も含め、暮らしの願いへ全力です。