活動記録

2016年11月25日

年金法案 委員会強行採決に抗議

dscn2180-2  年金カット法案の衆院委可決が強行されました。今日は朝から参考人質疑、午後は総理入りしての質疑が行われました。参考人質疑をやることをその日の朝に議決するという異例なやり方。しかも、総理入り質疑の後、追加の質疑は、また委員長の職権で。これで今国会6度目の職権。

  参考人質疑には私が、総理入り質疑とその後の質疑には高橋さんが立ちました。

 

 

 

 

dscn2185-3  今日の質疑で、今度の法案は年金が下がるものであることを総理も認めざるを得ませんでした。また、参考人として陳述してくださった大阪の年金者組合の加納さん、『下流老人』の著書などがある藤田さんらの陳述で、厳しい高齢者の暮らしの実態、若い世代にとっても年金が下がるとんでもない法案であること、その他、医療や介護などの社会保障制度も高齢者の暮らしを守るどころか、非常に脆弱であることが、社会保障審議会年金部会長だった神野東大教授からも語られるなど、年金カットの理不尽さが浮き彫りになったと思います。

  高齢者の暮らしを支えるには、社会保障制度全体を考える必要があり、しっかり議論をと自民党の議員も発言し、議場からは、それなら採決はまだ早いとの声が上がりました。

  また、維新の議員からも質疑の最後に、与野党合意のない採決は遺憾だと表明されるなど、本当に道理のない強行採決だったことは明瞭です。

  写真は委員会終了後、議員面会所にて、傍聴者の皆さんへの報告。これからも廃案目指して頑張ります。