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2008年10月04日
亡国農政、若者使い捨て派遣労働、高齢者差別医療…どの問題でも話題になり、共産党支持が広がる
三木の集いでは、農家の方が、500mlのペットボトルに、自らつくった玄米をつめてもってこられました。精米すれば内容量は400mlになるとのことですが、生産者米価にして一体いくらか、と参加者に問いました。
実は、90円で、お茶などの飲料よりも安いのです。「農産物をつくるわれわれが喜べない政治は間違っている」と告発。これには、参加者一同、驚きとともにため息がもれました。
これをきっかけに、参加されていた他の農家のみなさんも、堰をきったように、語りはじめました。「うちの部落では、定年退職して農業しているものが約8割。多くの方が、田を大農家に委託して米をつくってもらって田畑を何とか維持している」、「減反政策で自由につくれない。減反するにしても、土地が痩せるので、毎年同じ土地というわけにいかない。土地の守が大変」、「肥料に水利…と経費を引かれたら、コメを販売してもほとんど手元に残らない」、「これでは若い人が農業をできない」…。
また、「今ほど若い人をひどい扱いしているときはないのではないか。自分たちのときには、会社に入れば、仕事や技術を教えてもらい、社会人としての誇りもつちかってきたが、いまはそんなこともしない」、「これでは技術の継承もままならない」、「財界によって、『国際競争力のため』と派遣労働の拡大がすすめられたが、若者が誇りと自信を失い、日本の高い技術が継承されないのでは、長い目で見たら絶対に“国際競争力”は下がる」と、若い世代をめぐる雇用の現状とその打開の切実性も語られました。
このほか、後期高齢者医療制度への怒り、市民病院存続への願いも出され、多彩な意見が交流される集いとなりました。
そして、どの問題をとっても、そのおおもとに財界中心政治があり、この転換を求める日本共産党の出番であること、この立場をもった日本共産党だからこそ、99年の派遣労働拡大の法改悪にも、00年の後期高齢者医療の原型となった付帯決議にも、93~95年に決定されていったコメの輸入自由化にも、唯一反対を貫き、当初は少数に見えた主張でも、国民の切実な願いをまっすぐに国会に届け、国民の世論と運動とともにたたかうなかで、政治を動かしてきた――その力をもった議席が日本共産党の議席だということは明瞭です。
この値打ちを語りに語り、広げに広げて、何としても勝ち抜きたいと決意をかためた日でした。
投稿者 teruhoriuchi : 2008年10月04日 22:45
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