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2008年07月16日
「ブレない共産党にがんばってもらわな」――神崎郡医師会のみなさんと懇談
冒頭、会長さんからは、昨日付の医師会の意見広告にもふれて、医師不足や救急医療の問題など、医療費抑制政策の“とばっちり”が田舎に来ていることへの懸念が表明されました。
医師不足については、臨床研修医制度や大学教育にかかわる問題など、さまざまなご意見が出されましたが、地域医療や困難と言われている科を志望する志ある若い医師も少なくないわけで、そうした医師が地方にも定着するためにも、地方の病院が臨床研修指定病院となれるようにすることや、ある程度の“強制力”でもって若い医師が地方の医療機関での診療も体験できるようにする仕組みづくりなど、提案・要望をいただきました。
話の中で、「アメリカからの年次改革報告書の話があったが、日本はアメリカの事実上の植民地。アメリカ型医療に将来はしていこうというのは目に見えている」、「もう自民党ではだめだ。政策的には一番近いのは共産党だからぜひがんばってくれ」、「共産党はブレないところがいい。その姿勢でがんばってほしい」などのご意見、激励もいただきました。
最後の方には、「ちょっと共産党には縁遠いので質問させてくれ」と言われ、①天皇制をどう考えているのか、②いま世界の社会主義の現状をどう見ているか、③将来めざすべき日本像について世界にモデルはあるかとの質問が寄せられました。
天皇制について現行憲法を守る立場だと言うことや、北朝鮮を社会主義・共産主義の国とはとても言えないこと、中国やベトナム、キューバにくわえベネズエラなどでも社会主義をめざす動きが生まれていること、日本共産党は当面、「アメリカ言いなり」「大企業中心」政治を改める資本主義の枠内での民主的改革をめざしていること、その範囲では、ヨーロッパの姿が参考になると考えていること、そして将来「資本主義の限界」を乗り越える新しい社会を展望しているていることなどをごく簡単にお話すると、「資本主義の枠内での改革をめざしているのですか」と少し驚きをもって受け止められたようです。
予定時間を過ぎても「最後にちょっとええか…」と先生方の大変熱のこもったご意見が続く、大変中身の濃い懇談となりました。
先生方は、その後、定例の会議のようでした。貴重な時間を本当にありがとうございました。
投稿者 teruhoriuchi : 2008年07月16日 22:50
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