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2008年02月29日
3・8演説会のご案内も兼ね、高砂で訪問と懇談
今日は、高砂市内で行動。山下よしき参院議員を招いてのおこなう明石での3・8演説会の案内も兼ねて、高砂商工会議所、高砂市民病院、JA兵庫南(高砂)などを訪問し、懇談をおこないました。
また、このあいまをにぬって、党勢拡大の行動。2人の方に「しんぶん赤旗」読者になっていただきました。
高砂市民病院では、医師不足の問題や救急医療体制について、お話をうかがいました。
高砂市を含む東播磨地域は、2次救急を担う医療機関が11~12あるといいますが、3次救急になると、県立姫路循環器病センターまでいかないとないといいます。
また4月から東播磨夜間急病センターの小児科救急が、夜の12時までとなってしまうため、空白の時間帯は、各医療機関が1次救急も担わなくてはなりません。高砂市民病院も、医師不足の影響で、当直体制が厳しくなっており、医師の疲弊も深刻だといいます。
こうした現状から、「救急医療を担えば病院が黒字になるくらい、診療報酬上の保障をしてほしい」、「単年度の赤字は、この1、2年のことで、それは、医師不足に診療報酬の引き下げが大きい」、「全体として、今の困難は、政府の医療費抑制政策の誤りにある。これでは、医療が提供できなくなる。病院経営を成り立たなくしておきながら、『公立病院改革ガイドライン』では、“黒字経営せよ”とは、いったいどの方向を向いて政治をしているのか」と、大変痛烈です。
私からは、医療費抑制政策を見直し、医師不足の抜本的改善を求めた市田書記局長の代表質問や、救急医療体制について、やはりおおもとにある医師不足問題なども含め、医療費抑制政策を改めることをもとめた山下よしき参院議員の予算委員会質問、大臣に公式に医師不足を認めさせ、対策を言明させた衆院予算委員会での高橋ちづ子衆院議員の質問などを紹介しながら、お話しました。
JAでは、原油高騰の影響、地域の農業の現状、地産地消の努力などをお聞きしました。私からは、「国際競争力」をスローガンにして、今の農産物輸入を拡大する政治を改め、農業を基幹産業として位置づけ、担い手を応援する価格保障、所得保障をおこなうことを申し上げましたが、それらは、農業関係者にとっては、当然の要求として受け止められるとの手ごたえを感じました。
地産地消の努力と言う点では、高砂市では、市内の保育所、幼稚園、小学校で、おこなわれていますが、農業は言うまでもなく自然が相手。天候に左右され、一度に大量の農産物を、給食に間に合わせるのは並大抵の努力ではありません。農家のみなさんの協力、市関係者の熱意と理解、何よりも、その間をとりもつ農協関係者の大変な尽力で支えられていることを実感しました。
輸入食品の問題から、食の安全・安心や農業問題が大きくクローズアップされていますが、生産者だけでなく、消費者サイドも、この問題をさらに深めてとらえていくことが重要だと感じました。
投稿者 teruhoriuchi : 2008年02月29日 21:53
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