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2007年09月30日

沖縄県民大会に11万人!&遅い夏休みに八重山へ

鳩間島のとある浜で。向こうの島影は、西表島
 ながらく更新が途絶えていましたが、この24日から29日にかけて、遅い夏休みをいただき、沖縄は八重山の方へ、家族旅行に出かけていました。
 ちょうど、帰りの29日には、沖縄戦「集団自決」の教科書検定意見撤回をもとめる沖縄県民大会が本島と、宮古、八重山の各地でおこなわれていました。私は、八重山郡民大会と本島での県民大会の両方の近くまでいながら(石垣から那覇経由だったので)飛行機の時間の都合で、参加することはできませんでしたが、報道によればこの大会、95年の少女暴行事件に端を発した基地の整理・縮小、地位協定見直しなどを求めた8万5千人の県民大会をはるかに上回る、11万人(宮古と八重山は計6千人)の参加!
 本土でもがんばる決意をあらたにしました。

波照間島のニシ浜にて
 3年ぶりの八重山は、もちろん、息子にとっては初めて。海も、飛行機も、船も、自転車も初めて。少々、強行軍でしたが、息子も楽しそうでした。


 鳩間島は、台風が直撃した後で、早稲田大学のボランティアサークルの学生さんたちが、復旧作業にあたっていました。その送別の日がちょうど十五夜で、宿でお供え、月に手を合わせて食事をいただいた後、観月会もかねた会に参加させていただきました。ナントここで、『子乞い・沖縄孤島の歳月』(鳩間島が舞台のドラマにもなった「瑠璃の島」の原作)、『最後の学徒兵/BC級死刑囚・田口泰正の悲劇』、『だれも沖縄を知らない』などの著者である森口豁さんとお会いすることができ、お話もさせていただきました。テレビ『瑠璃の島』では、子ども中心に描かれたものを、今度は、島の人たちの苦闘を中心に舞台演劇でおこなうとのことで、シナリオ作家、演出家の方々などと来島されていました(舞台は来春とのこと)。


 波照間島では、仲良くさせていただいている島の方と久しぶりに会うことができ、家にまで招待して、昼食をごちそうになりました。息子は沖縄の童謡と手遊びを教えてもらいました。ありがとうございます。


 言葉では言い表せないほどきれいな海、心地よい風、どこかの家から聞こえてくる三線の音、島唄に島酒…。
 宿では、鳩間でも波照間でも、息子のことをかわいがっていただき(波照間では、息子と同い年の女の子がいました)、また食事も、島の素材をふんだんにつかった家庭料理で、家族とともに、ゆっくり、のんびりした時間を久しぶりにすごすことができました。英気を養い、充電はばっちりです!

投稿者 teruhoriuchi : 2007年09月30日 12:21

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