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2007年08月20日
この土日は…
しかしこどもは、日中は、熱も下がり、やたらと元気。ふだん、家にいない私がいるからでしょうか、土曜日は、はしゃいで昼寝もしませんでした…。
元気に遊びたがるこどもに振り回された連休でした(+_+)。
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○宮本顕治著「敗北の文学」を読了、小林秀雄著「様々なる意匠」も目を通して、ふたたび宮本顕治著「小林秀雄論」へ。雑誌『改造』の懸賞論文で、主席と第2席となったのが、はじめの両論文。芥川龍之介の文学を批評した「敗北の文学」の末尾――「『敗北の文学』を――そしてその階級的土壌を我々は踏みこえてゆかなければならない」は、時代に課せられた課題に果敢に立ち向かっていこうとするその決意に、いまなお読み手の心を揺さぶるものがあるのではないでしょうか。
○郷地秀夫著「原爆症」を読了…被爆者医療について「無知」であった医師としての「反省」と、そこからくる崇高な使命感が本書全体にあふれています。2020年が「原爆症」のピークとなるであろうこと、国の専門研究機関の第一線の医師ですら、被爆者医療はまだ全体の5%ほどしか分かっていないのではないかと述べていることなど、私も知見を新たにしました。それだけに、一部の放射線被害しか認定しない国の行政には、怒りがわきおこります。この間の訴訟を支援した医師ならではの一冊です。
投稿者 teruhoriuchi : 2007年08月20日 14:52
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