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2007年05月01日
雨模様を吹き飛ばす第78回メーデー!
今日は、第78回メーデー。大倉山での連合・メーデー会場前で宣伝をした後、三宮東遊園地でおこなわれた兵庫県中央メーデーに参加、連帯のごあいさつを申し上げ、デモの最後まで参加をしました。
朝から雨が降り、開会時には、激しい降雨にもなっていましたが、私のあいさつの直前に雨が止みはじめました!
おおむね、以下の趣旨でごあいさつ申し上げました。
第78回メーデーにご参加のみなさん、おはようございます。日本共産党の堀内照文です。
第78回兵庫県中央メーデーに際しまして、心からの連帯のごあいさつを申し上げます。
雇用をめぐる状況は、「ワーキングプア」や、「偽装請負」など、大きな社会問題になるほど深刻です。特に、最近では「ネットカフェ難民」とも呼ばれる、若い世代のなかで広がる新たなホームレスともいうべき劣悪で、深刻な事態までおこっています。
いまこそ働くルールを確立して、守らせることが必要です。
法律違反のサービス残業の是正、偽装請負の根絶、まともな生活を保障するためにも時給にして1000円の全国一律最低賃金制の確立、残業代ゼロ・長時間労働野放しのホワイトカラーエグゼンプションの導入を許さないことなどなど、私たちも提案をしていますが、いま、一致する要求での共同、たたかいが広がっています。
「格差と貧困の広がり」は自然に生まれたのではありません。利潤追求第一で、働くルールを壊す規制緩和などがすすめられた結果の、正社員リストラ、派遣・請負労働者の急増でした。目先の利益を追求するためにこれらを強力におしすすめてきた財界・大企業と、その横暴勝手を応援してきた政治の責任が問われます。
いま、「格差是正」とどの党も問題にしていますが、政治の責任いった場合、この政治をすすめてきた自民、公明の両党はもちろん、派遣労働の原則自由化に賛成するなど、節目節目で、規制緩和路線を一緒にすすめてきた民主党の責任も重く問われなければなりません。
また、同時に、国会では、安倍首相が、自分の任期中に、何が何でも憲法を変えると言い出し、そのための手続き法案が、衆院で自公による強行採決、いま、参院での連日の審議と緊迫した状況が続いています。
最低投票率の規定がなく、国民の1割、2割の賛成だけで、憲法を変えることを可能にするとか、カネの力をもった財界などがCMを買い占めて一大改憲キャンペーンをはることができる、500万人ともいわれる公務員や教育労働者からものを言う権利さえ奪ってしまう、など、不公正な仕組みが盛りだくさんです。「なぜ最低投票率の定めがないのか」、「なぜ公務員からものを言う権利を奪うのか」などの声には、政府・与党はまともにこたえることができず、国会でも答弁不能です。
こんなやり方で、国のおおもとである憲法を変えさせてはなりません。広がる憲法9条を守れの声をいっそう大きく広げて、改憲手続き法案を廃案に追い込んでいきましょう。
働くものの暮らしと権利が守られ、平和も守られる日本にするために、さらに力を尽くす決意を申し上げ、連帯のごあいさつといたします。
第78回メーデー万歳!
投稿者 teruhoriuchi : 2007年05月01日 17:36
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