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2007年03月08日
“西播でも医師不足による深刻な事態が広がっている”~国立病院機構姫路医療センターで院長らと懇談
同病院でも、年間約400例のお産があったといいますが、3人だった産科医体制が昨年秋に2人へ、この4月からは1人となってしまい、分娩を中止せざるを得なくなったといいます。
お産で言えば、たつの市でも、開業医さんがやめられて、市内ではお産ができなくなったといいます。
他にも、西播磨地域では、整形外科なども少なくなっており、救急の輪番体制が成り立たなくなっているとのお話でした。
私から先日宍粟の病院で伺った話なども紹介しましたが、西播磨地域の医療を守るという点でも、行政の果たす役割が大事だとあらためて痛感しました。
特に院長が、「但馬も大変な事態になっているが、徐々に西播地域も大変な状況になってきている」と話されたことは、深刻な現状が広がっているとの認識をあらためて深めることができました。
また、院長も、事務部長も、先日の小池晃参院議員の参院予算委員会での質問をテレビでご覧になっており、「医療について(質問を)やられていましたね」とおっしゃっていただきました。
持参した共産党の提言については、そのなかにある“勤務医の勤務状況の改善”には大きくうなづかれ、「国立病院は処遇が悪い」、「宿日直以外の拘束料が日にたったの1690円。政府が、診療時間以外は勤務とみなさないためで、小池さんが国会で質問をされていたとおりです」、「この政府の考え方を改めてもらわないと、政府自身が医師の絶対数が不足しているとの認識に立てない」などの声も寄せられました。
この懇談は、杉本ちさと県議らとおこないました。
投稿者 teruhoriuchi : 2007年03月08日 21:32
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