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2007年02月10日
松下一社に175億円も補助金をつぎ込もうとする県の政治に、疑問と怒りが噴出!
今日は、午前中と夕方に灘区内で支持者のみなさんへのごあいさつや街頭宣伝、昼の時間に垂水のジェームス山地域での小集会で訴え、夜に全県の医師・歯科医師後援会と尼崎業者後援会のつどいでそれぞれあいさつをしました。
午前中に、西下勝神戸市議とともにHAT神戸灘の浜の支持者のみなさんにごあいさつ。震災後の大変な苦労をされた方が多い地域で、この間の高齢者を狙い撃ちにしたかのような、増税や医療、介護などの負担増が生活の苦しさに追い討ちをかけ、「私ら年寄りには、早よお迎えが来たらええのに…」との切ない声も寄せられました。そんな政治を今度の選挙で跳ね返しましょうと対話し、このなかで、「しんぶん赤旗」を読んでいただく方も増えました。
垂水・ジェームス山での小集会は、この地域では、10年ぶりのとりくみとのこと。しかし、会場いっぱいの方が集まってくださりました。
夜の医師・歯科医師後援会、尼崎業者後援会のそれぞれのつどいは、ともに、メイン弁士は山下よしき元参院議員。講演のあと、質疑応答もありました。
医師・歯科医師後援会では、「首長選挙では、もっと柔軟に野党とも連携がとれないのか」などの質問も出されました。愛知県知事選挙で、自民、公明推薦候補が当選したものの、共産党推薦候補と、民主推薦候補の得票をあわせれば、当選候補を上回っていたことも念頭にあって、共産党がかたくなで、共闘の努力をしなかったようにうつったようです。
しかし、愛知県知事選挙の経緯でいえば、民主が推薦していた、元犬山市長の石田芳弘さんに対して、共産党と「革新県政の会」が、「共同」の努力を行うという立場を表明し、協議を呼びかけていました。ところが、石田さんもその協議に応じる立場から日程まで確定したのに、民主党と「連合愛知」が、石田さんに「協議にも応じるな」と迫り、石田さんも「私を支援してくれる人たちが議論した一つの結論」と、協議に応じませんでした。他県のことですから、あまり知られていないようです(詳しくはこちら)
尼崎の業者後援会では、派遣労働などの実態への怒り、県の企業誘致に関する補助金のあり方への疑問と怒りが噴出しました。
ある方は、「『派遣労働』とは、結局ピン撥ねや。人権問題だ」と鋭く指摘。また別の女性は、「私の孫の友人も携帯電話一本で、あちこちに仕事に行かされる派遣で働いている。こんなひどい世の中になるまで気づかんかった私らもアホやけど、もう目が覚めた!」と大変なお怒り。
また、兵庫県が企業誘致のためとして、設備投資の3%(上限なし:同様の施策がある他県はどこも数十億円までなどの上限がある)を、県の税金から補助金を出す制度について、疑問と怒りが噴出。この制度と、雇用補助金とあわせて、松下プラズマディスプレイに175億円もの県の税金が支出される見通しです。昨年すでに、一部支出されていますが、県内雇用にむすびついたのは、正社員がたったの6人で、2百数十人が派遣労働でした。しかも、この派遣社員は一年間雇用すれば正規への雇い入れを労働者に申し出る義務が生じるので、それを避けるために、わずか数ヶ月ですべて請け負い労働者に切り替えていました。しかも、請負労働だと松下社員が仕事の指示ができないために、松下社員を請負会社に出向させることまでしていました。まさに、違法・脱法行為を、県の税金が支えていた格好になります。
これには、「『くれ!』と手を上げたら誰にでも(補助金を)くれるんか!?」、「何のメリットがあってそんな金を出してやるんや!」と怒りの声が続々と出されました。もっともだと思います。
こんなところに湯水のように税金をつぎ込みながら、住民税の増税や国保・介護の保険料の値上げを強行するゆがんだ県の政治を、自民、公明だけでなく、民主党、社民党も一緒になって支えているわけですから、何としても、県議会に日本共産党の議席をのばさなければなりません!
投稿者 teruhoriuchi : 2007年02月10日 22:36
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