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2007年02月02日
柳沢厚労相の罷免を!
女性は、子どもを産む「機械」、「装置」と発言した柳沢厚労相。日本国内はもとより、世界中からも批判の声がおこっています(わが家でも非難轟々です)。
同大臣は即刻辞めるべきです。罷免をしないなら、安倍首相の人権感覚も問われます。
そもそも、「機械」とか「装置」という発言をした大臣の人権感覚を疑います。「言葉じり」の問題ではなく、大臣の認識が言葉としてあらわれたというべきでしょう。
また、この発言の全体の文脈をみても、結局、少子化の克服のために、女性一人ひとりが子どもを産む数を増やせという、いわゆる「自己責任」といっているわけでしょう。これでよく大臣がつとまるもんだと思います。これでは、“国は何もしない、一人ひとりがんばれ”といっているだけではないでしょうか。
非正規雇用が広がり、結婚したくても、自立できるような収入が得られないとか、長時間労働で家庭と仕事が両立しない、また、病院代に保育料、さらにその先の膨大な教育費など、私のような若い世代が子どもを一人、産み育てようと思えば、どれだけの困難が待ち受けていることか。
特に、労働、雇用の問題では一番の責任を負っているはずの厚労相が、この現実をみないで、あの発言をしたんですから、本当に許せません。子育て世代を、深刻な状況に追い込んでおきながら、よくぞ言えたものだと思います。
さらに言えば、安倍首相でさえ、国民の批判を前に、今国会の法案提出を断念したホワイトカラーエグゼンプション(残業代ゼロ・過労死促進法案)の法案提出にこだわり続けているというから、まさに、この人には、“つける薬がない”。こんな悪法を導入すれば、仕事に追われて、子育てどころではありません。
考えれば、考えるほど、不適格な柳沢厚労相の罷免を強く求めます!
投稿者 teruhoriuchi : 2007年02月02日 22:03
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