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2007年01月30日
テルペン化学工場跡地調査(現地の方々の声を追加)
今日の午後のテルペン化学工場跡地問題をめぐる住民懇談会には、20人以上の方が集まり、実情を教えていただきました。ここは昨年に調査に入っていたところです。
あらためて住民のみなさんからお話をうかがって、共通していたのは、昨年の6月から7月の梅雨以降に、のどの痛みやめまい、鼻水などの症状が出はじめていることです。ぜんそくなどの既病歴がある場合、さらに早い時期から、深刻な症状が出ているとのことです。
「昨年5月ころから目とのどが痛くなり、11月からは軽い咳が出て、あるときは3日間咳が続き、2週間も声が出なくなった」
「ここの住宅は、ベランダや窓をあければクーラーなんていらなかったが、5月半ばころから、部屋がザラザラになり、床を拭くと真っ黒になった。6月にたまらなくなって病院に行ったらのどがはれて、エコーをとるとのどに血の塊のようなものが見え、気管支がやられていると言われた。その後MRI、CTの検査。エコーは毎月検査している。夜中になると咳き込んで眠れない。長く話をしていても咳き込んでダメ。涙が止まらなくなって、のどをやられ、声変わりをしたのかと、まわりから言われるくらい」
「のどに炎症。薬ももらっているが、まったくよくならない。むせるような咳が出て止まらない。夜中に咳が出て眠れない」
「目と鼻と気管支をやられている。少ない年金で病院にもそうそう行けない。鼻をかみっぱなし。夏以降から今までずっとこの症状」
「4月からだんだんと咳が出て、眠れなくなった」
「少し離れている棟だが、みなさんとまったく同じ。夏前から咳が止まらなくなり、目がくちゃくちゃする」
「もともとアレルギーがあったが、夏頃からじんましんが全身にでて、痰と鼻水も止まらなくなり、のどもがらがらに」
「私も7月頃からじんましんがひどかった。いつもは薬を飲めば治るのに、ずっとじんましんがでっぱなし。かゆくて眠れず、肌着に血がつくくらい」
「梅雨明けから涙、くしゃみ、鼻水が止まらず。こんなことはまったくなかったのに」
「6月から痰と鼻水がひどい」
「一昨年の11月、テルペン化学が、廃棄物を大量に処分している頃から臭いやほこりなどすごかった」
「免疫力が低下している。工事の始まった3月頃からほこりも、臭いもでだした」
「10月頃から痰とのど。目にもきている」
「工事が始まる前から、テルペンが中のものを放り出しているときからひどかった。ダンプカーにごみをどんどん投げ捨てて、ほこりが舞っていた。そのときから今日に至っている。のどに全面湿布を貼らないと苦しくて話せない。小学校2年生になる喘息もちの孫が、私の家に遊びに来るたびに、入退院を繰り返している」
「のどをやられ、声がでない。ほこりで部屋中が真っ黒に。締め切っていても換気扇から入ってくるので。工事期間中の日中は、避難している」
「小学生の姪が5月から同様に症状で、通院。11月にはついに入院してしまった。薬をのんで、入院中は、咳が止まっていたのに、家へ帰ったとたん、また症状が。こんな小さい子が人柱になっている。市長にも手紙を出したのに、見に来ることさえしない。大企業の傲慢さも許せない」
以上がみなさんの健康に関する主な声です。20人以上の参加者のうち、「今のところ症状は出ていない」とこたえられた方は、ほんの2、3人です。
これだけの方が共通して、工事後に体調を崩し、通院、入院をされています。もはや、工事との「因果関係」は明白です。
今日の訴えを力に、問題の解決にぜひ力を尽くしたいと思います。
投稿者 teruhoriuchi : 2007年01月30日 23:33
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