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2006年12月01日
美しい紅葉を楽しみながら神戸市北区~宝塚へ
社会保険病院をめぐっては、02年に、社会保険病院のあり方の見直しについて、厚労省から、①単独で経営自立できる病院、②単独での経営自立は困難であるが地域医療にとって重要な病院、③その他の病院に分類し、①と②については新しい経営形態へ移行、③については統合、委譲(売却)等を検討するという方針が出されています。今年度には「整理統合計画」を取りまとめるとしていますが、「地域にとってかけがえのない社会保険神戸中央病院をつぶすな」と要望した先日の政府交渉では、厚労省から、まだ計画のとりまとめのめどが立っていませんとの回答がありました。
今日は、そうした内容を伝えながら、病院のとりくみについてもお聞きしました。同病院は神戸市からの強い要請もあって、もともと公的な病院のなかった北区に20年前に移転しました。以来、地域の中核病院としてなくてはならない施設となっています。
「救急は基本的にはすべて受けるというのが院長の方針です」、「神戸市からも小児科の体制をしっかりと維持してほしいと強く要望されている」など、まさに地域になくてはならない病院としての役割を発揮していることや、全国の社会保険病院が加盟する全社連による総合的な研修も充実していること、また、病院自身の経営努力をされ、黒字にもなっていることなどをお聞きするにつれ、なぜ、わざわざこうした病院を「切り売り」しないといけないのか、理解に苦しみます。今後、政府の方針もはっきりしてくるでしょう。地域医療を守れの世論をしっかりと広げることが重要です。ぜひ頑張りたいと思います。
懇談には、山下よしき元参院議員、金沢はるみ神戸市議、ぬきなゆうな県会予定候補、森ひろし市会予定候補とご一緒でした。
投稿者 teruhoriuchi : 2006年12月01日 23:45
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